バックナンバー最新ニュース 2021-9-30配信

2021年09月30日 発行

配信メール目次
【ニュース】 長期優良住宅認定基準 見直し案の概要が公表されました
【ニュース】 日本火災学会主催 第60回火災科学セミナーの開催
【お知らせ】 建築物省エネ法 改正から半年が経過しました
【お知らせ】 設備設計ソフトウェア バージョンアップのお知らせ

 

【ニュース】 長期優良住宅認定基準 見直し案の概要が公表されました

 9/16に「長期優良住宅認定基準の見直しに関する検討会 第2回」が開催され、見直し案の概要が出されました。
専有面積基準の合理化や維持管理・更新の容易性など、従来より細かい内容が示されており
住宅性能表示制度(性能評価)の省エネ上位等級の創設についても触れられています。

2022年2月頃に改正予定のため、事前情報としてぜひご参考ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000190.html

<主な内容>
・基準見直しの概要
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001424533.pdf
・住宅性能表示制度の省エネ上位等級の創設
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001424534.pdf
・長期優良住宅認定基準の見直し案
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001424535.pdf

【ニュース】 日本火災学会主催 第60回火災科学セミナーの開催

 (公社)日本火災学会主催にて、開催地の地域性を踏まえた火災安全等に関するテーマに対し、
有識者による講演をお願いし、さいたま市と名古屋市において「火災科学セミナー」を開催する模様です。
よろしければご参考ください。
◆開催場所:本年は、感染予防対策のため講演映像を録画したDVD送付による実施(11月末 送付予定)
◆申込締切日:2021年10月29日(金)

詳細はこちら
http://www.jafse.org/archives/2021/09/60-1.html

【お知らせ】 建築物省エネ法 改正から半年が経過しました

 「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律」について、
令和3年4月1日の完全施行から半年が経過しました。
本法律に基づき、300㎡以上の非住宅建築物について、建築確認や完了検査時に
省エネ基準への適合が審査・検査されます(改正前は2,000㎡以上の大規模建築物が対象)。

お客様の手がける物件の省エネ適合性判定通知書の取得に向けて、
イズミコンサルティングがバックアップ致します。
まずは、取得予定日の2か月前にイズミコンサルティングへご連絡ください。

詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/shoenehou_assets/img/library/seidogaiyo_online.pdf

お問い合わせはこちら
https://izmc.co.jp/contact/

【お知らせ】 設備設計ソフトウェア バージョンアップのお知らせ

◆省エネルギー計算ソフト A-repo(エイレポ)
新バージョン「A-repo4」をリリースしました。
住宅・非住宅のWEBプログラムの最新バージョンに対応したほか、機能の追加・改善を行っています。
詳細はこちら
https://izmc.co.jp/it/software/information/2021-09-13-9580/

◆空調・換気機器選定ソフト SeACD(シークド)
空調機器データに、「三菱重工サーマルシステムズ」製のGHPと換気機器データを追加した
新バージョンをリリースしました。
詳細はこちら
https://izmc.co.jp/it/software/information/2021-09-16-9630/

◆令和3年版のSTABRO負荷計算(スタブロ)について
公共建築協会から建築設備設計基準 令和3年版が出版されました。
令和3年版に準拠したSTABRO負荷計算の新バージョンは、現在リリース時期を検討中です。
サブスクリプションでSTABRO負荷計算をご契約中のお客様は、無償で新バージョンをご利用可能です。
リリース情報は、確定次第、弊社Webやメルマガ等でお知らせいたします。
詳細はこちら(平成30年版サイト)
https://izmc.co.jp/it/software/kuucho/stabro_al/

ページの上部へ戻る