省エネルギー計算
建築物省エネ法(標準入力法)対応
A-repo(エーレポ)

住宅 非住宅に対応し、複合用途対応。
標準入力法入力支援ソフト

A-repo(エーレポ)

特徴

A-repo(エーレポ)は、建築(非住宅)の標準入力法と住宅に関する省エネ計算の入力支援ソフトウェアです。
戸建住宅から数万㎡の大規模複合ビルまで、
煩雑になりがちな省エネ計算の入力作業を大幅に効率化させます。

  • 適判届出書
    作成に
    完全対応
  • Web計算
    プログラム
    連携
  • 便利機能を
    多数搭載
  • 複数用途建物
    にも対応

機能1【住宅】住宅をグルーピングして
効率的な外皮計算とエネルギー消費性能計算の
入力をサポート

共同住宅の省エネ基準では仕様(タイプ)が異なる全住戸の入力が必要となります。
A-repoでは、条件が同じ住戸(タイプ)をグルーピングして入力できる機能により、無駄なく効率的に全住戸の設定ができます。

アイソメ図から表入力に自動反映と局部抵抗の設定画面

住宅・住戸の外皮(UA値・ηA値)計算

住戸の位置関係を表す住戸構成図を作成し、計算対象の住戸(タイプ)を選択しながら外皮計算の入力を行います。
Web計算プログラムを利用せずにソフト内でリアルタイムに計算し、随時結果を画面表示します。計算根拠となる帳票も出力できるので計算書としてそのまま提出が可能です。

住宅・住戸の外皮(UA値・ηA値)計算

エネルギー消費性能計算用データ作成支援

住戸の一次エネルギー消費量算定は、共通入力項目が多いので条件の異なるタイプのみ個別に設定させることにより最小限で全タイプが網羅できます。また、住宅共用部もA-repo住宅にて入力可能です。

エネルギー消費性能計算用データ作成支援

機能2【建築】エネルギー消費性能計算用入力シート等の作成をサポート

エネルギー消費性能計算は、(国研)建築研究所のWeb計算プログラムで行いますが、アップロードに必要な入力シート(Excelファイル)は、入力手間を省く仕組みが取り入れられていないため、わかりづらく手間がかかりミスが起こりやすいという問題があります。
A-repo建築では、室・外皮・設備機器・非空調質等の情報が内部で完全に連携しているので、無駄なく効率的に入力ができます。

エネルギー消費性能計算用入力シート等の作成をサポート

室・空調ゾーン登録

室情報、外皮・設備情報はソフト内ですべて連携しています。室用途を設定すると計算対象設備が自動でチェックされます。

室・空調ゾーン登録

構造体登録

エネルギー消費性能計算プログラムの建材、ガラスデータを搭載しているので、選択するだけで構造体イメージで視覚的に確認できます。

構造体登録

機能3【共通】入力エラーチェック機能

Web計算プログラムではアップロード時に室・機器名称の不整合、入力情報不足、禁則文字使用等があるとエラー表示され計算できません。
A-repoでは室と機器名称が内部で連携しているので入力ミスによるエラーを防ぎ、エラーチェックも同時に行いミスを未然に防ぎます。

入力エラーチェック機能

機能4適判届出書作成に完全対応

(国研)建築研究所のWeb計算プログラムと連携し計算結果PDF及び帳票を取得し、各種届出書や根拠資料の出力が可能です。

適判届出書作成に完全対応

機能5設備BIMクラウドB-LOOPとの連携で、計算結果・入力情報の有効活用が可能

当社サービス『B-LOOP』を使用すると、省エネ計算の入力作業が大幅に省力化します。

B-LOOP
  • 省エネ計算ソフト(標準入力法)
  • 省エネ計算ソフト(モデル建物法)m-draw
  • 負荷計算ソフト STABRO負荷計算
  • 機器選定ソフト SeACD
  • 設備CAD
  • ダクト抵抗 STABROダクト抵抗
  • 2DCAD
  • AUTODESK Revit
  • B-LOOP
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