BIM連携ソフト SeACD for Revit 正式版リリース

BIMソフトAutodesk Revit上で個別空調・換気機器選定を行うソフトウェア「SeACD for Revit」を2021年4月1日にリリースしました。
本ソフトウェアは、RevitとSeACD for Revit間で、情報を連携させて空調機器を自動で選定します。選定した機器をRevitに配置することが可能で、BIMデータの設備設計での活用に貢献します。

■ 特徴
• 主要な空調、換気機器メーカーのカタログデータを標準搭載
• Revitの室情報、熱負荷情報を元に、機器の選定や機器表、系統図を生成
• 選定した機器のデータはファミリ※にプロットされ、Revit側に自動で反映
  ※現状はジェネリック（汎用）ファミリに、メーカー機器情報が上書きされます。
  （将来はメーカーファミリ搭載予定）

 

■ 搭載メーカー
• 三菱電機、ダイキン工業、パナソニック、日立グローバルライフソリューションズ、東芝キヤリア、荏原製作所

 

■ 搭載予定メーカー

• 三菱重工サーマルシステムズ、テラル

☆製品詳細ページはこちら