最大熱負荷計算ソフトSTABRO負荷計算

使いやすさにこだわった、
新スタンダード負荷計算ソフト

STABRO負荷計算

特徴

STABRO負荷計算は、最新の「建築設備設計基準 令和3年版」に準拠した最大熱負荷計算ソフトウェアです。
見やすくシンプルな画面構成で、直感的に作業を行うことができ、
どなたでも簡単に使い始めることができます。

  • シンプルな画面と
    簡単操作
    機器選定
  • 標準搭載の
    豊富なデータ
  • 便利な
    自動計算機能
  • データ連携で
    作業効率向上

機能1シンプルな画面構成と
簡単操作

必要な情報を1画面で確認できるので、ウインドウの切替など煩雑な作業は必要ありません。構造体材料情報もイメージ図として視覚的に確認しながら設定することができます。また、オフィスソフト感覚でのコピー&ペーストや充実した検索・ソート機能により、効率的な入力作業が可能です。

構造体材料情報と部屋名や部屋番号の並べ替え機能

機能2建築設備設計基準/省エネ基準に準拠した各種データを標準搭載

全国80地区の設計用屋外条件や設計用屋内条件、材料データなど、建築設備設計基準や省エネ基準に準拠したデータを標準搭載し、プルダウンから選択するだけで設定することが可能です。マニュアル参照の手間も削減でき、正確なデータを基に計算を行うことができます。

地区データの自動設定と材料データ

機能3便利な自動計算機能と柔軟なファイル出力

登録されたデータから自動計算機能により負荷計算結果が算出され、最大熱負荷を画面上で迅速に確認することができます。また、計算結果を建築設備設計基準の手引きに準拠した熱負荷計算書としてExcelファイル出力することも可能です。印刷項目を選択したり、チェックリストの出力や、テキストデータの出力など形式の選択も柔軟に対応します。

自動計算機能と帳票出力

機能4関連するソフトとデータ連携を行い、計算結果・入力情報の有効活用が可能

SeACDと負荷計算連携

空調・換気機器選定ソフトSeACDにSTABROの熱負荷計算結果が簡単に取り込みができます。機器選定時の入力作業が軽減可能です。​
※現Verでは先にSeACDで室情報を登録してからの連携となります。

SeACDの詳細はこちら
SeACDと負荷計算連携
SeACDの詳細はこちら

B-LOOPとの連携

当社サービス設備BIMクラウドサービスB-LOOPを使用すると、機器選定の入力作業が大幅に省力化します。

備BIMクラウドサービス「B-LOOP(ビーループ)」との連携
B-LOOPの詳細はこちら

ダイキン工業「DK-BIM」との連携

ダイキン工業株式会社のクラウド型空調設計支援システム「DK-BIM」との連携が可能です。STABROの室情報、負荷計算結果をDK-BIMで取り込み、メーカー基準での機器選定と入力作業の効率化を実現します。
※DK-BIMはダイキン工業株式会社の登録商標です。

DK-BIMの詳細はこちら別ウインドウで開く
STABRO負荷計算でSTABROの画面で、「CSV出力」ボタンをクリックします。CSVデータをインポートすると、室情報、負荷計算結果が反映されます
DK-BIMの詳細はこちら別ウインドウで開く

三菱電機「MEL-BIM」との連携

三菱電機株式会社の「MEL-BIM(空調・換気)シリーズ」の「空調・換気機器設備設計支援アプリケーション」 との連携が可能です。​STABROの室情報、負荷計算結果を取り込み、メーカー基準での機器選定と入力作業の効率化を実現します。​
※MEL-BIMは三菱電機株式会社の登録商標です。​

MEL-BIMの詳細はこちら別ウインドウで開く
STABROの画面で、「熱負荷周囲表」にチェックします。Excelデータをインポートすると、室情報、負荷計算結果が反映されます
MEL-BIMの詳細はこちら別ウインドウで開く