如宝寺大書院建替工事

如宝寺書院は、150年程前に明治天皇東北御巡幸の際、白河に行在所として建立されたものを現在地に移築利用した歴史ある建物でした。しかし、2011年東日本大震災以降の度重なる地震により大きな被害を受けました。そのため、既存の本堂と新書院との間にある旧書院を解体し、耐震性を加味して建替えを行った物件です。環境省エネを主眼に、「旧書院を踏襲した外観デザイン」と「現代に求められる快適性」とのバランスを兼ね備えた建物となっています。

あーかいぶphp 宮崎県総合運動公園 屋内走路建設工事

本施設はスポーツ大会に向けた強化練習等の拠点施設で、走路や走り幅跳びなどの練習場として計画されたものです。
天候に左右されない屋内直線走路は、構造部材に地元宮崎県産木材を利用し、地域循環型の構造となりました。柱や梁などは木材強度を高め、効果的な自然光の取り入れや、夏場の暑さ対策としての煙突効果によって換気も十分に行える設計となり、一般の方からアスリートまで幅広く利用できる施設となっています。

あーかいぶphp Brillia深沢八丁目

Brillia深沢八丁目は、「建築と記憶の融合」をデザインテーマに、東京の郊外型住宅分譲地として、一世紀以上愛されてきた世田谷区深沢にふさわしい品格ある分譲マンションです。
省エネと電気を作り出す創エネを組み合わせることで『ZEH-M』と、住宅ごとで一次エネルギー消費量削減率が100%を超える『ZEH』(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の両方の基準を満たしています。

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