国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修『建築設備設計基準平成27年版』に準拠した「STABRO負荷計算」の新バージョンが3/22より販売開始となります。
本バージョンでは、気象データや計算方法を平成27年版基準に対応した他、ご要望の多かった新機能追加・機能改善もあわせて行っております。
【主な新機能】
・建築設備設計基準 平成27年版対応
・熱負荷集計データのテキストデータ出力(TSV出力)
・省エネ基準の材料物性値・窓ガラスの搭載によるA-repoとの連携機能強化
・インターネットを利用したライセンス認証に対応
【価格】
本製品はサブスクリプション方式での販売となります。
※サブスクリプション方式とは、導入時から毎年一定の費用でソフトの使用料とサポート 費用を含んだ利用形態です。今までのバージョンアップ費用は不要となります。
◇キャンペーン価格◇
初年度 30,000円(税抜)/年 (通常価格 50,000円(税抜)/年)
※8月末までのキャンペーン価格です。
※2年目以降は通常価格(50,000円(税抜)/年)となります。
この度イズミシステム設計では、ソフトウェアのサポートを充実させるために、サポート 専用システムを構築しました。まずは1月12日からA-repoでの運用を開始し、その後他の ソフトウェアにも順次展開させていきます。
本システムは、ソフトウェアとサポート専用サイトを連動させて、以下の機能を提供する ことにより、ご利用中の”困った”を解決いたします。是非ご利用ください。
■サポートシステム
■導入手順
①ソフトウェアアップデート
ご使用中のA-repo2建築、住宅を1月12日公開の
Ver.2.1.27にアップデートします。
②アクセス方法
A-repo2建築又は住宅各ソフトウェア内のツールバー マークのアイコンをクリック してください。
(メニューバーの「オンラインサポート」メニューからもご利用できます。)
③マニュアル サポートシステムのマニュアルは、
サポートシステム内から取得する事ができますので
ご一読ください。
2016年2月23日(火)~2月26日(金)に開催されるHVAC&R JAPAN 2016に出展する運びとなりました。
今回は日本設計とオートデスクとの技術協力により開発した建築設備設計ソフト『STABRO 負荷計算 for Revit』をはじめ、 その他弊社製品のご紹介、デモンストレーション、実際に体験して頂く「体験コーナー」を設けるなど、皆様方に存分に楽しんでいただける趣向となっております。
BIMモデルを活用して国土交通省基準の負荷計算を可能にするソフトウェアです。 Revitのアドオンソフトで、Revitからダイレクトに情報を自動抽出し、高精度の連携を実現しています。
◆セミナー概要
展示会名称 | HVAC&R JAPAN 2016(ヒーバックアンドアールジャパン) 第39回冷凍・空調・暖房展 |
会期 | 2016年2月23日(火)~26日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで) |
会場 | 東京ビックサイト 東1ホール・東2ホール |
主催 | 一般社団法人日本冷凍空調工業会 |
後援(予定) | 経済産業省 |
展示会規模(予定) | 173社/728小間 |
入場料 | 1000円(事前登録もしくは招待状持参で無料) |