イズミシステム設計では、設備設計者様向けの省エネ・空調設備設計ソフトウェア4種について、Webセミナーを開催いたします。
来年4月より施行の「改正省エネ法」に対応したモデル建物法準拠の「M-draw」、建築設備設計基準に準拠した熱負荷計算が可能な「STABRO負荷計算」、同じく建築設備設計基準に準拠したダクト抵抗計算が可能な「STABROダクト抵抗」、熱負荷計算結果を元にメーカー製の空調機器選定と機器表の自動作成が可能な「SeACD」について、全5回にわたってご紹介いたします。
従来、CADの他Excelやカタログ等で行っていた設備設計の各業務に対し、専用ソフトウェアの活用でどのように効率化できるのか、実際の操作画面と共にご覧頂ければと思います。
オンラインセミナーのため、自席やご自宅でも気軽にご参加頂けます。省エネ計算、空調設備設計業務の効率化にご興味がある方は、是非ご参加ください!
■開催概要■
会場 | Webセミナー(インターネット環境があればどこからでもご視聴可能) ※Zoomを使用 |
費用 | 無料(事前予約制) |
第1回 空調設計編①「SeACDを使えば時間が生まれる」SeACDの概要と換気設計 | |
日時 | 2020年11月24日(火)17:00~17:40(40分間) |
第2回 空調設計編②「搭載機器メーカー追加」SeACDの空調設計とBIM連携ソフト | |
日時 | 2020年11月25日(水)17:00~17:40(40分間) |
第3回 省エネ計算編「モデル建物法準拠」M-drawによる図面の拾いと自動計算 | |
日時 | 2020年11月26日(木)17:00~17:30(30分間) |
第4回 熱負荷計算編 「建築設備設計基準準拠」STABRO負荷計算とSeACDでの空調設計 | |
日時 | 2020年11月27日(金)16:30~17:00(30分間) |
第5回 抵抗計算編 「建築設備設計基準準拠」アイソメ図を元に抵抗計算を効率化 | |
日時 | 2020年11月27日(金)17:10~17:30(20分間) |
BIMソフトAutodesk Revit上でを行うソフトウェア「M-draw for Revit」のβ版を2020年10月29日にリリースしました。
本ソフトウェアは、Revitから必要な情報を自動抽出し、省エネ計算に必要な面積拾いと根拠資料作成を効率的に行います。
Revitの建物モデルからモデル建物法の計算に必要な 室・外皮・フロア情報、背景図シートを自動抽出(Revitのスペース情報を使用)するので、作図業務を大幅に短縮します。
【ベータ版について】
2021年2月末まで、β版を無償で公開してお客様からのご意見・ご要望をいただき、正式版の開発を進めます。
β版の利用をご希望の方は、下記メールアドレス宛に『M-draw for Revitβ版希望』と明記の上、会社名、お名前、電話番号をご連絡ください。メールにてダウンロードURLを送付致します。
M-draw for Revit β版 申込先 | info01@izmc.co.jp |
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「空調設備設計のデジタル化を「SeACD」で推進。業務の効率化や不整合のチェックも容易になり業務品質を大幅に向上。」
竹中工務店様にて導入頂いている、当社の空調設備設計ソフトウェア「SeACD」の事例記事を公開いたしました。
全社導入のきっかけから利活用方法、今後の展望まで様々ご紹介しております。是非ご覧ください。
ご紹介製品:「SeACD」
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