竪穴区画の規定の除外により、吹抜空間の自由度をUPさせることができます。また、各自治体の条例等による規定を除外できる場合があります。 デメリットは、竪穴区画を除外する場合は、必要な対策が多くなりがちで、計画には検討が必要な場合が多いことです。また、客席部分が傾斜している と、計算上無排煙とできない場合も多いです。
ホームページでも詳細を解説しています。ぜひご参照ください。
◎防災技術部HP
→ http://www.izumi-bousai.jp/merit/
排煙設備の規定の除外や防煙区画の規定の緩和で、コスト・計画共に効果が有ります。 また、防煙垂れ壁を削減することで、地震時の防煙垂れ壁落下の危険等も回避できます。 特別避難階段の附室の規定の除外による面積制限の除外や、高層区画の除外による 高層階のシャッター等の削減も有効です。 デメリットは、テナントの入れ替わりが多い場合等で、室用途・間仕切位置が変わると 計算結果が変わってしまうため、その都度再計算する手間が掛かることです。
ホームページでも詳細を解説しています。ぜひご参照ください。
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→ http://www.izumi-bousai.jp/merit/
2017年5月19日(金)イズミシステム設計主催の『避難安全検証法説明会 -自由度の高い空間づくり、建築工事費の縮減に向けて-』を開催します。
2017年5月17日をもちまして、お申込みを締め切りました。多数のお申込みありがとうございました。
抽選結果につきましては、後日E-mailにてお知らせいたします。
お申込みに関するご質問・ご要望につきましては、個別に対応いたしますので、 別途お問い合わせください。
担当:高崎オフィス/防災技術部 村山 TEL:027-384-2482