近年建築業界ではBIMの活用が叫ばれる中、活用フェーズは「意匠設計」のみならず、「構造設計」「設備設計」にも広がってきております。BIMを活用し、設計業務全体の生産性を向上させるには、各設計フェーズでのデータ連携が最も重要です。
本オンラインセミナーでは、BIM(Revit)を提供されているオートデスク株式会社様をはじめ、「企画」「意匠設計」「構造設計」「設備設計」「積算」の各業務ソリューションに精通したソフトベンダーが連携し、同一のBIMモデル(物件データ)を使用して各設計フェーズにおける具体的な活用事例をご紹介します。
弊社は「設備設計」フェーズを担当し、熱負荷計算や空調機器選定でのBIMの活用方法をご紹介いたします。
BIMの活用をご検討されている方だけでなく、既にBIMをご活用されている方も是非ご参加お待ちしております。
空調機の選定を行う第一歩である空調負荷計算。設備設計の基本中の基本といえるこの作業ですが、日々忙しく業務をされている先輩設計者の皆様はなかなか新人教育のための時間が取れない…。
そこで、負荷計算ソフトベンダーであるイズミシステム設計が代わりに行います。
空調負荷計算の概要説明から、モデルケースを用いての拾い、空調負荷計算ソフトSTABROへの入力まで一通りをお教えします。
また、関連ソフトである個別空調・換気機器選定ソフトSeACD(シークド)、BIM連携負荷計算ソフト等もご紹介いたします。
※こちらのセミナーは、申込み受付を締め切りました。
あーかいぶphp 【開催中止】空調・換気設計支援ソフト ハンズオンセミナー開催!(3/25 13:30~)社会では働き方改革が叫ばれる中、設計・建築業界はまだまだ十分に進んでいるとは言えません。設備設計の中でも空調・換気機器の選定は、快適な空間を創る上でも特に重要な部分となります。
当社ソフトウェア「SeACD(シークド)」は、主要メーカーの機器データを搭載した、空調・換気機器選定および系統図・機器表の自動生成ソフトウェアです。設計変更や手戻り、機器表や系統図の作成時間を大幅に短縮することができます。
本セミナーでは、SeACDの基本操作から運用までの流れを実機にて操作体験頂く事ができます。空調設備設計業務をより効率化したい方、これから空調設備設計を始める方、Excel管理を脱却したい方は、是非とも会場へお越しください。
この度の新型コロナウイルスの感染拡大に鑑み、本セミナーの開催を中止いたします。
お申込みいただきましたお客さまには、大変ご迷惑をおかけいたしますがご理解くださいますようお願い申し上げます。