環境
海外環境認証コンサルティング エネルギーシミュレーション
エネルギーシミュレーションについて
現在、日本国内で建物運用時のエネルギー消費量を算定する場合、建築物省エネ法で規定される標準入力法(※1)が多く活用されていますが、これはLEED®認証のエネルギーに関する評価項目として使用が認められていません。そのため、弊社ではLEED認証で認められるエネルギーシミュレーションの算定とコンサルティングを行っております。
これらの計算評価方法は、主に海外の計算プログラムが用いられるため、標準入力法の計算結果とは異なる算定結果になりますが、実状をふまえた詳細な検討も可能な手法となっています。
弊社ではLEED認証に必要となるエネルギーシミュレーションの手配等も含め、包括的な体制でコンサルティングのご提案をいたします。
※1:国立研究開発法人 建築研究所で公開されている計算方法(WEBPRO)
当社でご協力できる計算方法
LEED認証に関するエネルギーシミュレーション業務では、ASHRAE Standard 90.1に準拠した計算方法を使用します。計算プログラムについては各種存在しますが、米国エネルギー省(DOE)から資金提供を受け開発される下記の計算プログラム(エナジープラス、イークエスト)を用い、LEED申請に関するエネルギーシミュレーション業務に対応します。
計算プログラム公式HPリンク(英語)
EnergyPlus
eQUEST
お見積りはもちろん、メリットの有無やアドバイスまで行っております。
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